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食べ物の話

残ったアドボの再利用 フィリピン人から教えてもらった

更新日:

残ったアドボを再利用するレシピ

 

フィリピン家庭料理の定番といえば、アドボ。

フィリピン人ならみんな大好き、

フィリピン人の家に遊びに行って食事に呼ばれたりすると、かなりの高確率でお目にかかる料理です。

 

アドボは酢を使っている食べ物なので、たいていの場合、一度に数日分を作り置きします。

でも、毎日同じアドボだと、ちょっと飽きてしまう。

アドボを漬けたスープを再利用したいけど、どう使えばいいの?

 

今回の記事はそんな悩みを解決します。

当記事で紹介する料理は、当管理人の友人のフィリピン人直伝です。

 

アドボの作り方は下の記事で紹介したので、参考にしてください。

アドボの作り方 フィリピンの家庭の味

 

クリスピー・アドボ・フレークス

 

鶏肉のアドボの残り物を使ってクリスピー・アドボ・フレークスを作ってみましょう。

 

【材料】

鶏のアドボ 適量

サラダ油

ニンニク

粗びき胡椒

酢、またはポン酢でも良い

 

 

1)鶏手羽元の骨と肉を分離します。

軟骨部分も入れてください。

 

骨からはがした鶏肉のアドボ

 

2)ニンニクを一かけら、スライスし、油をひいて熱したフライパンに入れます。

3)ニンニクがカリッとなってきたところで、アドボの肉を投入。

4)アドボの肉をフライ返しなどを使ってほぐしながら、水分がなくなるまで炒めます。

5)少し焦げ目がついてカリッとなるぐらいまで炒めます。

6)粗びきの胡椒で味をととのえます。

7)酸味を出すために、最後に少し酢を入れます。

※酢を切らしていたことに気づいたので、私はポン酢で代用することにしました。

8)完成

 

【食べてみた感想】

鶏のアドボをカリカリになるまで炒めたこの料理は、まさにビールに合う味でした。

粗びきの胡椒、そして最後に入れたポン酢が良い味を出していました。

鶏の軟骨は歯ごたえのある食感を楽しめます。

フィリピンなら間違いなく、ここにカラマンシーを垂らしますね。

今回は鶏を使いましたが、豚でももちろんできるので、試してみてください。

 

油をひいてニンニクを入れる

 

水分がなくなるまで炒める

 

 

アドボの炊き込みご飯

 

次の一品は、アドボのスープを使った炊き込みご飯です。

アドボを作ると必ず、けっこうな量のスープが余りますよね。

このスープはしょうゆと酢に鶏肉または豚肉の出汁、にんにくや唐辛子などが漬け込まれたもので、

Umamiの塊です。

 

このスープは捨ててはいけません。

次のアドボを作る際の漬け汁として使えるのはもちろんですが、

このスープを使って炊き込みご飯を作るのもおすすめです。

 

炊いたご飯を使って炒飯にすると、ご飯にもともと水分があるため、

水分が多くなりすぎ、べチャッとしてしまいます。

なので、炊き込みご飯が最も適しています。

 

以下では、鍋を使って作る手順を紹介しています。

炊飯ジャーのある方は、炊飯ジャーを使って作れます。

 

 

【材料】

アドボのスープ

鶏むね肉 適当

米 適当

バター

 

1)鶏むね肉を小さめに切ります。

2)米を研ぎ、鍋に米、アドボのスープ、鶏むね肉、バターを入れます。

※スープの量が足りない場合は、適量になるまで水を足します。

鶏むね肉を小さく切る

 

研いだ米、むね肉、アドボのスープを鍋に入れる

 

3)鍋の蓋をして、沸騰するまで沸かします。

4)沸騰した後、火を弱めます。米が完全に水分を吸うまで蒸らします。

※この時、鍋の蓋をあけないようにします。

5)完成

 

 

 

完成!

 

かき混ぜてゆで卵をトッピング

 

【食べてみた感想】

アドボのスープは一滴も無駄にならず、

米と一体化して最高にうまい炊き込みご飯ができました。

味が物足りない場合は、粗びき胡椒や乾燥唐辛子をお好みでかけてください。

ゆで卵を追加でトッピングすると豪華な感じになるのでおすすめです。

 

まとめ 残ったアドボの再利用レシピ

 

今回は、鶏肉のアドボを使った2種類のレシピ

「クリスピー・アドボ・フレークス」と「アドボの炊き込みご飯」を紹介しました。

 

ぜひ参考にして、残ったアドボの再利用を楽しんでください。

これからも自宅でできるフィリピン料理を紹介してきますのでお楽しみに~

 

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