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学習

多言語話者(ポリグロット)に学ぶ、外国語を忘れないための4つの方法!

更新日:

私が最近聞いたポッドキャストで、

外国語習得にとても役に立つ話があったので、ブログで紹介したいと思います。

 

テーマは、「どうすれば絶対に外国語を忘れないでいられるか」というものです。

外国語の習得に興味のある方に、必ず役立つ内容なので、

ぜひ読んでみてください。

 

7カ国語を話す

私は英語のポッドキャストを聞くのが趣味なのですが、

なかでもAll Ears Englishというポッドキャストは大好きです。

 

英語学習者にはとても有名ですね。

 

アメリカ人の2人のホストが、毎回、アメリカで今起きていることや、

リスナーからの質問など興味深い話題を取り上げており、

1エピソードが20分ぐらいで、聞いていてすごく楽しいです。

 

平日はほぼ毎日新たなエピソードが配信されており、世界中で人気のあるポッドキャストです。

 

このAll Ears Englishの1387回めが、

How to Never Forget a Language with Polyglot Lydia Machova

というものでした。

 

多言語を話すポリグロットのリディア・マホヴァさんを招いて、

外国語習得の秘訣を聞くという回です。

 

ウェブサイト、またはポッドキャスト用のアプリで聞くことができます。

AEE1387 How to Never Forget a Language with Polyglot Lydia Machova

AEE 1387: How to Never Forget a Language with Polyglot Lýdia Machová

 

ゲストのリディアさんは、2年ごとに新たな言語を習得している人で、

7カ国語を流ちょうに話せます。

 

このような外国語習得のエキスパートが、

その秘訣を語ってくれています。

 

大きな波を超える

 

リディアさんは、エピソードの中で、Cast Awayという映画に言及しています。

 

この映画のワンシーンが言語学習と似ているといいます。

どういうことか?

 

私はこの映画を見たことはないのですが、

トム・ハンクスが主演で、主人公が太平洋の離れ小島に漂着し、そこから脱出しようとする話です。

 

いかだを漕いで、島から出ようとしますが、

毎回大きな波によって島に戻されてしまう場面があります。

 

リディアさんは、この状況を、外国語習得にたとえています。

 

つまり、

ビギナー段階では着実に学習が進んでいても、

必ずどこかで大きな波(停滞期)に行きつく。

 

そこで学習をやめてしまうと、

大きな波によって、またビギナー段階に引き戻される。

これの繰り返し、ということです。

 

思い当たるふしは、ありませんか?

 

リディアさんは、この大きな波を超えることができれば、

生活に必要なほとんどすべてをその言語で行うことができるレベルになり、

そうすればもう忘れることはない、と言います。

 

どうすればその大きな波を超えて進むことができるのか。

 

リディアさんは4つの秘訣があると話します。

 

楽しむこと

ひとつめは、

学習を「楽しむこと」です。

 

たとえば、ある学習テキストを買って、学び始めたころは、とても楽しくできていたが、

ある時点で、楽しく思わなくなった場合ってありますよね。

 

そのような場合には、「せっかくお金を出して買ったのだから」と

無理やりに続けようとするのではなく、

自分の内なる声に従うべきだと言っています。

 

楽しくなくなれば、大波にぶち当たったときに、漕ぐのをやめてしまいます。

 

そうならないためには、

つねに、自分が楽しむことができる方法に変え続け、

それによってモチベーションをキープしながら学び続けることで、

大波を超えていくことができる、ということですね。

 

集中的にその言語に触れること

ふたつめは、

「集中的にその言語に触れること」です。

 

毎日触れ続けることが大切です。

しかし、ひとつの言語を習得するためには、

「1日5分」では十分な時間ではないといいます。

 

かといって、数時間も勉強し続けることは必要ありません。

1時間を毎日、これを半年続ければ、

必ず半年後には相当なレベルにまで習得することができます。

そうなれば、モチベーションをキープし続けるレベルになります。

 

効果的な方法で学ぶこと

みっつめは、

「目標達成のために、効果的な方法で学ぶこと」です。

 

話せるようになるために、

たくさん話す必要があります。

 

毎日、ネイティブと話すことができれば、理想です。

インターネットでお互いの言語を教えあうパートナーを見つけることもできます。

 

それ以外にも、独り言はとても効果的な方法です。

最初は、慣れていないので不自然で気味わるく感じるかもしれないですが、

独り言は多くのポリグロットが取り入れている方法で、

効果は証明されています。

 

システム、計画をつくること

よっつめは、

「学習の習慣を、システムにすること」です。

 

新しい習慣を定着させるためには、

それを繰り返し思い出させるようなシステムを作ることが有効です。

 

たとえば、

「会社や学校に行くときにポッドキャストを聞く」

「昼休み休憩にアプリのボキャブラリーを10分間眺める」

「夜、歯を磨いて寝る前に独り言をつぶやく」

・・・

こんな感じです。

 

もし、このような決まったプランを持たなければ、

毎日、学習をするための決断をしなければならず、

それはかなりのエネルギーを要することです。

 

学習をシステムに組み込むことで、より少ないエネルギーで、

学習を継続することができます。

 

まとめ

今回は、All Ears English Podcastから、

「外国語を忘れないための4つの秘訣」について、紹介しました。

おさらいすると、

  1. 楽しむこと
  2. 集中的な接触
  3. 効果的な学習方法
  4. システムに組み込む

この4つの秘訣を実践していけば、

大波を超えてモチベーションをキープし続けるところまで、

必ず進むことができるでしょう。

 

私もこのリディアさんの秘訣を実践して、がんばっていくので、

ぜひ一緒に波を超えていきましょう。

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