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「幸せなら手をたたこう」はフィリピンから来た

「しあわせなら手をたたこう」は、歌手の坂本九さんが歌い、大ヒットした歌です

 

フィリピンでも同じ歌がタガログ語で歌われています。

これはフィリピンの人なら全員知っている、とても有名な歌です。

 

この歌がなぜ日本にもフィリピンにもあるのか?

調べてみたところ、意外な事実がわかりました。

 

タガログ語の「幸せなら手をたたこう」

 

タガログ語のバージョンは、曲名が

Kung ikaw ay masaya(しあわせなら)というものです。

よく知られている歌詞は、次のとおりです。

 

Kung  Ikaw ay masaya

 

Kung ikaw ay masaya,pumalakpak

(しあわせなら手をたたこう)

Kung ikaw ay masaya,pumalakpak
(しあわせなら手をたたこう)

Kung ikaw ay masaya,ito’y iyong ipakita
(しあわせならそのことを示そうよ)

Kung ikaw ay masaya,pumalakpak
(しあわせなら手をたたこう)

 

Kung ikaw ay masaya,ika’y pumadyak
(しあわせなら足踏みしよう)

Kung ikaw ay masaya,ika’y pumadyak
(しあわせなら足踏みしよう)

Kung ikaw ay masaya,ito’y iyong ipakita
(しあわせならそのことを示そうよ)

Kung ikaw ay masaya,ika’y pumadyak
(しあわせなら足踏みしよう)

 

Kung ikaw ay masaya,ika’y tumango
(しあわせならうなずこう)

Kung ikaw ay masaya,ika’y tumango
(しあわせならうなずこう)

Kung ikaw ay masaya,ito’y iyong ipakita
(しあわせならそのことを示そうよ)

Kung ikaw ay masaya,ika’y tumango
(しあわせならうなずこう)

 

Kung ikaw ay masaya,ika’y sumigaw
(しあわせなら叫ぼう)

Kung ikaw ay masaya,ika’y sumigaw
(しあわせなら叫ぼう)

Kung ikaw ay masaya,ito’y iyong ipakita
(しあわせならそのことを示そうよ)

Kung ikaw ay masaya,ika’y sumigaw
(しあわせなら叫ぼう)

 

Kung ikaw ay masaya,gawin ang lahat
(しあわせなら全部しよう)

Kung ikaw ay masaya,gawin ang lahat
(しあわせなら全部しよう)

Pumalakpak, Pumadyak, Tumango, at Sumigaw
(手をたたき、足踏みし、うなずき、叫ぼう)

Kung ikaw ay masaya,gawin ang lahat
(しあわせなら全部しよう)

1番に戻る

 

手をたたき、足踏みし、うなずき、叫び、それを全部して、最後にもう一度手をたたいて終わります。

別のバージョンも

これとは違うバージョンは、

1番で「ハハハ!」と笑い、

2番で手をたたき、

3番で足踏みをして、

最後にもう一度「ハハハ!」と笑います。

 

どちらにしても、喜びの感情を全身で表現する歌です。

フィリピン的な感じがあふれていますね。

 

原曲はアメリカの民謡

 

この歌は、もとはアメリカの民謡だったそうです。

それがどのような経緯をへて、フィリピンや日本で歌われるようになったか。

そこには意外な歴史がありました。

 

長い話をまとめると、

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]早稲田大学名誉教授の「木村利人」がフィリピンでボランティア活動をしていた時に、この曲を耳にした[/st-cmemo] [st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]帰国してから日本語の歌詞を付けた[/st-cmemo] [st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]それが仲間内で歌われていたのを偶然、歌手の「坂本九」が耳にした[/st-cmemo] [st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]それをうろ覚えのまま、作曲家の「いずみたく」のもとに持ち込み、1964年にレコード化した[/st-cmemo]

 

ということで、いくつもの偶然が重なった結果の産物であることがわかります。

 

日本で坂本九が歌う以前から、フィリピンではこの歌が歌われていたようですね。

 

まとめ : ♫しあわせなら手をたたこう

 

今回は、タガログ語バージョンの「しあわせなら手をたたこう」について紹介しました。

フィリピンとの意外なつながりがある歌だった、ということでした。