タガログ語で「ありがとう」「どういたしまして」

この記事では、タガログ語で相手に感謝の気持ちを伝える表現を紹介します。

 

「ありがとう」という言葉は、新しい言葉を覚えようとする際に、

まず最初に覚え、どんどん使っていい言葉です。

もし、身近に、あるいはオンライン英会話などでフィリピン人と話をする機会があれば、

タガログ語で「ありがとう」と伝えてみてはどうでしょうか?

 

ネルソン・マンデラ氏は次のように言っています。

 

If you talk to a man in a language he understands, that goes  to his head.

If you talk to him in his language, that goes to his heart.

 

「相手が理解する言語で話せば、頭に届く。相手の言語で話せば、心に届く」

 

という意味です。

 

若いころのマンデラ氏

 

マンデラ氏が言うように、たとえあなたと相手の共通言語が英語であっても、

相手の言葉を覚えてコミュニケーションをすれば、もっと気持ちを通わせることができます。

 

ぜひ、この記事でタガログ語の「ありがとう」を覚え、使ってみてください。

 

タガログ語で「ありがとう」

 

ありがとうは、タガログ語で

Salamat.

といいます。

発音は、(サラーマッt)です。

最後は子音だけなので、舌をtの発音をする場所に持ってきて、息を吐かずに終わります。

 

タガログ語では、語尾にpo(ポ)をつけることで、相手を敬うニュアンスになります。

なので、親しい友達同士以外の関係であれば、

Salamat po. (サラーマッポ~)

となります。

 

練習してみましょう!

Salamat po.

Salamat po.

Salamat po.

 

はい、上手です!

 

poは、タガログ語ではとても大事なものとされており、

親や年上の親戚、先生など年上の人と話すときには必ずpo(ポ)をつけるように子供のころから教えられます。

店員さんもみな、poをつけていますね。

 

ほかによく使われる「ありがとう」としては、

Thank you po.(テンキューポ~)

があります。

 

Thank you. は英語なのですが、英語でも語尾にpo(ポ)をつけます。

するとあら不思議、フィリピンになります。

こちらの表現も非常によく使われるので覚えておいてください。

 

タガログ語で「本当にありがとう」

 

Maraming salamat.

Maraming salamat po.

 

といえば、「本当にありがとう」という意味になります。

 

Maramingは、「たくさんの」という意味の形容詞なので、

「Salamatがたくさん」ということになりますね。

 

こちらも大切な表現なので、ぜひ覚えておいてください。

 

タガログ語で「どういたしまして」

 

では次に、相手からSalamat po.と言われたら、何を返せばいいのかをお話ししましょう。

 

日本語では「どういたしまして」、

英語ならYou’re welcome.とかNot at all.ですね。

これをタガログ語で

Walang  anuman po.

(ワランg アヌマン ポ~)

といいます。

「なんでもないよ~」みたいな、ニュアンスです。

 

相手が子どもや年下、または、同年代の親しい友だちであれば、

Walang  anuman.(ワランg アヌマン)

でOKです。

 

「サラーマッポ~」には「ワランg アヌマンポ」でにこやかに返答しましょう。

 

カジュアルな返答~オーケイラン!

 

もっとカジュアルに返す言い方もあります。

それが、

Okay lang!(オーケイ ランg)

です。

 

lang はタガログ語で非常に頻繁に使われる言葉で、

英語の just / only/ simply のような、限定するニュアンスを伝えます。

「全然いいよ!」みたいなニュアンスになります。

 

これを少し丁寧に言うと、先ほど覚えたpoを使い、

Okay lang po.(オーケイ ランg  ポ)

になります。

年上には、忘れずにpo をつけましょう。

 

フォーマルには Walang anuman po.

友だち同士などカジュアルな場面では、Okay lang.も使えますよ。

 

 

顔の表情をフルに使うのが大事

 

これらの言葉を使う場面は非常に多いです。

 

ほかではあまり強調されていないことですが、

ここでとくに強調したい点は、言葉を伝える際の表情です。

 

「ありがとう」や「どういたしまして」と言う際に、

無表情だったり、なぜか緊張した顔つきだったりしたら、どう思うでしょうか?

 

人間が受け取る情報のうち、8割は視覚情報と言われています。

つまり、言葉は間違っていなくても、目で受け取る情報が合致していなければ、

相手には伝わらないということです。

 

母国語でもそうですが、外国語を使ってコミュニケーションする際には、

とくに言葉ではなく、顔面の表情筋をフルに使うのがカギです。

 

まとめ

 

最後に、今回の記事で学んだことをまとめます。

 

★ありがとう

Salamat.

Salamat po.

Thank you po.

 

★どういたしまして

Walang anuman po.

Okay lang.

Okay lang po.

 

 

言葉を覚えたら、気持ちを伝える表情と一緒に表現することを忘れずに、使ってみてください。

日ごろから、表情筋はトレーニングしておきましょう。

 

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