フィリピンに家族を持つ男のブログ

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タガログ語の学習

フィリピン人がよく使う略語はまるで暗号

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フィリピン人とテキストのやりとりをする上で必須となるのが、略語を理解することです。

フィリピン人は情け容赦なく、あらゆるものを略したがります。

そのことを知らないと何を言っているのか、わけが分からないということになりかねません。

当記事は、そんなフィリピン人とのコミュニケーションを助けるために、略語についての基本的なものを紹介します。

 

フィリピン人がSNS・メールで使う略語

 

フィリピン人が略語を多用する理由

 

世界で最も多く、携帯でメッセージをやりとりする国民は、フィリピン人です。

統計的にも裏付けられています。

 

フィリピン人を合計すると、1日で4億回のテキストを送るのだそうです。

年に1兆460億回!

 

この数字は、アメリカ合衆国と欧州の全部を合わせた国よりも多いといいます。

 

フィリピン人は常に家族、友人になんらかのメッセージを送り続けており、とても忙しいのです。

 

当然、メッセージを打つ速さ、返す速さも光の速さです。

 

少しでも多く、かつ速くメッセージを送りたいフィリピン人たちの間で、

あらゆるものが略語になっていくことは自然の理です。

 

全ての略語を紹介はできないので、いくつかのパターンを見ていきたいと思います。

パターンを知れば、応用して意味を推測することもできるようになります。

少々やっかいなのは、急いでメッセージを打つあまり、タイプミスも発生しがち、ということです。

それでもフィリピン人同士は伝わるのがすごいところです。

 

頭字語

頭字語とは、語頭のアルファベットを並べるものです。

知っていないと意味はわからないので

覚えましょう。

 

まずは英語から。

oa = over acting

(大げさな)

btw = by the way

(ところで)

atm = at the moment

(現時点で)

ldr = long-distance relatinship

(遠距離の恋愛関係)

asap = as soon as possible

(できるだけ早く)

yolo = you only live once

(人生は一度きり)

lol = laugh out loud

(笑)

 

タガログ語ではこういうものもあります。

 

kkb = kani-kaniyang bayad

(割り勘)

 

母音を省略

 

母音の省略はバンバン行われます。

たとえば、

Kumusta ka?(元気ですか?)は

Kmst k?、

Alam ko na.(知っているよ)は

Alam qn、

Salamat (ありがとう)は

slmt、

Thanks(ありがとう)は

thx

でもつうじます。

 

タガログ語のka(あなた)はkに、

ako(私)はqに、

bakit(なぜ)はbktになります。

 

語のはじめの i はよく省略されます。

【例】

yon yun = iyon(あれ)

lan = ilan(いくつの)

sayo/sayu = sa iyo(あなたに)

ppnt q = pupunta ako(私は行った)

tmtkb = tumatakbo(走っている)

sating lahat = sa ating lahat(私たちみんなに)

 

アルファベット、数字を使う

 

同じ音のアルファベットや数字出文字数を節約します。

【例】

u = you(あなた)

q = ako(私)

xa xia = siya(彼・彼女)

C u l8r = see you later(じゃあね)

d2 n kme = dito na kami(私たちはもうここです)

and2 = andito(ここ)

e2 = eto(ここ)

d30 = President Duterte(ドゥテルテ大統領)

 

 

同じ音を続けて言う場合は、その回数を数字で表すこともあります。

 

b3 = bababa(降りますか?)

pu2nta = pupunta(行きます)

 

 

フィリピン人がSNS・メールで使う略語・まとめ

いかがだったでしょうか?

 

フィリピン人がパソコンや携帯でテキストを送る際によく使う英語・タガログ語の略語のパターンを紹介しました。

家族や友達同士で気軽にチャットする時には大体、略語を使います。

実際にはなかなか解読が難しい場合もあるので、

「これの意味がわからない!」

というものがあればコメントを送っていただければ解答します。

お気軽にどうぞ。

 

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